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外遊びが出来ない子供達


外遊びが出来ない子供達

小学生が友達と一緒に遊ぶ。
友達と遊ぶ時、子供達は何をしているのでしょうか。

親からすれば、”元気に外で遊んでもらいたい”と願っている、または実際にそう言っている方が多い事でしょう。
2016年現在、30歳以上の方は、大方外で野球やサッカーをして友達とコミュニケーションをしてきた方が多いのではないでしょうか。

しかし、今の小学生の遊び方は昔と大分違います。
なぜなら、小学生の生活スタイルが、昔よりも変わってきているからです。





■外遊びをする時間が無い

外遊びが出来ない子供達

学校から帰ってきたら、習い事。学校から直接学童保育。

親の期待と自身のレベルアップの為に、習い事をする子が増えています。
また、共働きの家庭が増え、学童保育に通う子供達も多いのが現状です。

このように、同じクラスでも子供の生活スタイルがバラバラのため、まとまった人数の子供が集まりづらいのが今の小学生です。

昔は、子供達が集まる場所が自然と決まっていましたが、今は学校で約束をしないと集まれず、たまに外遊びに公園へ出かけても、知ってる子が居ないなんて事になります。

少人数すぎて、鬼ごっこやサッカーも出来ない、そこで子供達はもっぱら少人数でも遊べるゲームという手段に出るわけです。





■外遊びを規制する大人達

外遊びが出来ない子供達

子供の外遊びを歓迎する両親。子供の外遊びを禁止したがる大人達。
都会の生活では、上記の二つがひしめき合っています。

「外で野球でもしてきな!」と言ったとしましょう。
しかし、野球をする場所はどこにあるのでしょうか。

昔は、空き地や神社など子供に寛容な場所が少なからずありました。
ボール1つあれば友達が集まり、手打ち野球が出来ました。

しかし、現在は公園までもボール遊びを禁止しています。校庭開放の無い学校も多いです。

ちょっと田舎の町へ行けば、ネットに囲まれたボール遊びが出来るスペースもありますが、それでも硬いボールは禁止などのルールがたくさんあります。

また、”家の前でボール遊びをさせる”といった行為は、今や非常識と言われるのが現状です。
子供が”うるさい”と苦情がでる事が多い世の中なんです。

子供の世界は、小さなもの。
せいぜい、半径1キロが子供にとっての世界です。

その1キロ圏内に、外遊びが出来る場所はあるのでしょうか。

友達と集まってゲームをして遊ぶ行為は、このように大人達が遊び場を規制しすぎているからかもしれません。

















■遊びを知らない子供達

外遊びが出来ない子供達

誰かが初めて流行らせる遊び。上級生から下級生へ、兄ちゃんから弟へ。
外遊びに関しても、スポーツに関しても、誰かが始めてクラスで流行る。

そんな流れが多かった昔に比べ、今はゲームという玩具を使用した遊びが流行っています。

スマホ、ポータブルゲーム、カードゲーム。
種類は色々ありますが、すべて少人数で遊べるものばかり。

何もない大きな広場へ子供達を集めて、全員で遊べる事を考えさせると、多分すごい時間がかかります。
なぜなら、皆が経験したことのある共通の遊びが少ないからです。

小さな世界で、小さなグループがたくさんある今の子供達には、大人数で遊ぶ経験をしていません。
小さなグループですから、公園へ行って友達に会っても、「今日、約束してないから」とグループに入れない子供が常識になっています。

少し悲しい事ですね。
でも、少人数の遊びしか知らない子供達は、人数が増えると手に余ってしまうのかもしれません。





■理想と現実

外遊びが出来ない子供達

子供に対しての大人の理想は、、、、

・元気に泥だらけになって外遊び。
・友達100人作る。
・スポーツをして体を鍛える。
・みんな仲良く、多少の喧嘩も当たり前でやられたらやり返せ。


理想の子供像は、どの家庭でもだいたい同じです。

現実の外遊びは、、、、、

・家の前でボール遊び禁止。
・校庭開放無し。
・近所で騒ぐの禁止。
・公園でボール遊び禁止。
・放課後に習い事や学童へ行く。


遊ぶ時間も、場所もありませんね。

体を動かす事が少なくなっている子供達。
速く走るための塾が商売として成り立っている現実。

体を動かす理想を子供達に求めている大人が、体を動かす場所を無くしているのが現実です。





■大人が教えてあげる

外遊びが出来ない子供達

子供達だけで外遊びが出来る機会が少ない事に気づきましたでしょうか。

もう、大人が手を差し伸べて新しい遊びや、スポーツの出来る場所を与えてあげないと、子供達だけでは野球やサッカーも出来なくなってしまっているのではないでしょうか。

今日は、子供の外遊びの現状をお伝えしてきました。

『家でばかり遊んでいる』とは言え、遊びたくても遊べない、遊び方を知らないといった複雑な環境があるのも事実です。

とはいえ、子供は本来、好奇心が旺盛です。
ちょっとしたキッカケや面白さを教えてあげれば、後は自分たちで外遊びを覚えていってくれるはずです。

親としてはそのための環境作りをしてあげたいものですね。

子供の運動音痴が気になったら、大人のサポートが必要です。

子どもの苦手な運動を克服し運動能力を向上|アンビシャスKIDS



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