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学童保育のいじめについて、実例と対処法


学童保育のいじめについて、実例と対処法


両親が共働きや自営業を営む家庭のサポートとして、学童保育があります。この学童保育は学校の近くにあり、生徒は下校と同時に学童へ集まります。

対象は1年生から4年生まで。(地域により違います)4年生が最上級生となるグループです。

この学童保育という空間は自立形成されたコミュニティで、下校後、外遊びに出掛ける下校班と学童班は完全に分別されます。つまり、学童班の子供達は、学童班の中だけで友達形成をし、下校班の子供達は、下校班同士で遊ぶわけです。

今日は、この学童班の中に潜む ”いじめ” につきて書きたいと思います。





学童の指導員

学童保育のいじめについて、実例と対処法

学童保育は、学童全体の人数に割り振られた指導員が付きます。その数はおおよそ6人程度。子供達と遊んだり、ルールを教えたり、遊具で事故に合わないかなど監視・指導をしてくれる人たちです。

しかし、当然ですが、学童に通う生徒数の方が多いため、すべてを監視できるわけれはありません。そこでルールを決めて時間になると生徒を集めるのですが、逆に言うと、集まる時間までは生徒それぞれに目を向ける事は難しい状況です。





学童内のいじめ

学童保育のいじめについて、実例と対処法

学童に通う子供達の中には、親と触れ合う時間が少なく、性格が曲がっている子もいます。簡単にいうと、良い事・悪い事の感覚が緩い子です。

それは、子供が悪いわけではなく、どうしても親と子供とのコミュニケーション時間が少ないため、良い事と悪い事をしっかり教える時間が少なくなるためだと思います。

初めから悪い子は居ません。けれど、最初から良い事・悪い事の分別をつけれる子もいません。相手の気持ちを考えるという道徳的な事は親から子へしっかりと伝えなければならない事ですが、その時間が短いため、分別が緩くなるように思います。

しかも、学童の最上学年は4年生。いまだ道徳心の未成熟な子供が学童のトップになるわけです。

そんな事から、いじめは始まりました。

学童では、人数の多さから班に分かれます。4年生、3年生、2年生、1年生と、縦割り1人づつが定番です。この班は学童の指導員が決めたルールなので、自分勝手に変えることはできず、おやつや弁当などを一緒に食べるわけです。

班の中で、4年生が言いました。

「4年のいう事は、絶対だから逆らっちゃいけないんだ!」

それは、下へと伝達されます。「2年と1年は3年生に逆らっちゃいけないんだ!」というように。そして、最後に残った1年生がターゲットになるわけです。

学童に入ったばかりの1年生は、分かりません。「そんなルールなんだ」 と納得してしまいます。そして、4年生の指図で3年生や2年生が実行犯となり、1年生をからかうんです。





いじめの内容

学童保育のいじめについて、実例と対処法

はじめていじめを受けるのは、6歳が多い調査が出ています。いわるゆ1年生ですね。いじめの内容は、色々です。子供らしいものや陰湿なものまで多々あります。

・同学年同士でキスをさせようとする。
・陰部を見せるよう強要させる。
・問題に答えられなければ、つねる、殴る。
・片付けを強要する。

命令に逆らうと、その後の遊び仲間に入れてもらえなかったり、無視されたりする罰ゲームが待っています。

1年生は、分からないままルールに則り命令されるがままに動きます。身体的な苦痛ではないので、泣いたりすることももありませんから、指導員にもわかりづらい事が多いです。

しかし、身体的な痛みはないにしろ、ストレスは確実に1年生に残ります。言葉の暴力というモノです。主従関係を一方的に結ばれ、分からない事が多いピュアな感情を逆手にとった悪質な行為です。





ストレスがたまると

学童保育のいじめについて、実例と対処法

学童の数時間の間に、1年生は少なからずストレスをためます。1つ1つは少なくても毎日陰湿ないじめをされることで、ストレスがたまり家で意味もなく泣き出すこともあるでしょう。

ほかに、へそを曲げたり、くやしさをお母さんにぶつけたり。逆に意味も分からない行動を起こされた親は、たいていその子を叱ります。その子は両親にもわかってもらえず、ストレスの逃げ場を無くし、精神的に不安定な状態になります。

1年が経てば、同じことを新1年生にするでしょう。自分がやられたくやしさをぶつけるため、新1年生をターゲットにします。

これは、最悪なスパイラルですが、身近にあっても おかしくない いじめです。





学童いじめに対する対処法

学童保育のいじめについて、実例と対処法

学童の子たちは、最長が4年生ということで、まだまだ未熟な子供達です。

その子供達に必要なのは、良い事と悪い事を教え、人の気持ちを思いやれる精神を身につけさせる事だと思います。

おそらく、いじめとは思っていないでしょう。1年生をからかっているだけだという軽い気持ちででしょう。しかし、やられる1年生からすれば、ストレスの何物でもありません。

4年生からすれば、普段は6年生がいて威張れない4年生が、学童に行ったとたんに威張れるのですから、こんなに気持ちいいことは無いでしょう。仲間はずれ、命令、バカにするなど、下級生をおちょくるには最高な時間です。

そんな上級生からのいじめに対する対処法は、、、、、





・逃げ道を作る
まずは、何よりも先にターゲットの1年生に逃げ道を作ります。指導員の責任者に連絡して、子供からの情報と家での状況を説明して、事実関係は後ほどに、まずは逃げ道を作ってもらうようお願いします。 具体的には班の変更や送迎時間の変更です。学童のルールがあり変更できない場合は、班で集まる時間帯にそばに付いていてもらうなどです。親も協力しないといけません。


・指導員に事実関係の依頼
いじめる方も未熟な子供として対処します。指導員の協力が得られれば、問題の班で集まり1年生の名前や加害者の名前を出さずいじめに対する指導をしてもらいます。名前を出さないのは、自ら進言してもらうためです。まじめな時間を設けると、子供は説教されている雰囲気になり、当事者以外の告発が出てきます。そこで状況を把握してもらい、あとで指導員からの報告を待ちましょう。


・指導員が非協力的なら
ターゲットの1年生の担任へ報告し、家での状況を報告。担任の先生から加害者の担任へ連絡をしてもらい指導を行います。指導員に不満がある場合は、役所の福祉課に相談という方法もありますが、クレームが来たと学童に報告することぐらいしか できる事はありません。やはり当事者に近い担任の先生へ連絡するのが一番です。


・どうしても収まらなかったら
なんのための学童かという不満もありますが、子供を守る事を第一優先に考え、事態が収まるまで学童を休ませましょう。休む理由を学童に伝え、事態の改善をお願いします。その間は大変ですが、他の学童へ入れるなり、ファミリーサポートをりようするなりしましょう。





「いじめは、いじめられる方にも原因がある」 という言い方は間違いです。

100%いじめる側が悪いんです。そんな事もしらずに、いじめられている子供へ親が さらに説教をする家庭を多く見てきましたが、自分の子供を守るという意識が低く思います。

社会人でも職場に慣れるのには時間がかかるのと同じで、1年生も時間がかかるんです。慣れない・知らない場所で、子供同士の独自ルールを植え付けられてしまったら、反抗などできなくなります。

「ワンパク坊主は、ぶっ飛ばせばいいんだ」 というお父さんは、話にもなりません。 殴るのは簡単ですが、加害者はそのまま意味も分からず成長してしまいます。

怒るのではなく、叱る。そして加害者に対して指導するのが小学生のいじめに対する考え方だと感じます。

当然すぎてつまらないのですが、ワンパク坊主や陰湿な子供に育てた親は、理不尽なことを子供にぶつけている事が多いので、ご注意を。

いじめ対策マニュアル



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